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「第10回 日本語教師の実践力―現状を打破するスキルアップのために!―」(報告集12)
¥1,000
全養協フォーラム:日本語教師・日本語教育 「第10回 日本語教師の実践力 ―現状を打破するスキルアップのために!―」 日時: 2011年11月20日(日) 13:30~16:30 (13:00開場) 会場: 千駄ヶ谷日本語教育研究所(高田馬場校) <第1部> 第1部 基調講演: 「現場で求められる日本語教師の実践力」 講師: 伊東 祐郎氏 (東京外国語大学教授・留学生日本語教育センター長) <第2部> 第2部 パネルトーク: 「現場で求められる実践力とは?」 パネリスト: 小島 真弓氏(東京外語専門学校) 小山 紀子氏(千駄ヶ谷日本語教育研究所) 高野 真司氏(アークアカデミー) 西川 寛之氏(明海大学) 黒崎 誠氏(ラボ日本語教育研修所)[司会] *第2部では、過去の全養協日本語教師検定 試験Ⅱで出題した授業シーンを素材として、「現場で求められる実践力とは?」についてパネルトークを行いました。 実施報告書には、当日使用した映像(過去の試験で出題したもの)のスクリプトとその授業の教案が掲載されています。スクリプトには、映像を見ないとわからない教師の行動や学習者の様子なども解説されています。ですから、映像がなくても内容がわかります。
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「第9回 日本語教師の多様化と求められる専門性・資格―現場で望まれる教師像に迫る―」(報告集11)
¥1,000
全養協フォーラム:日本語教師・日本語教育 「第9回 日本語教師の多様化と求められる専門性・資格 ―現場で望まれる教師像に迫る―」 日時: 2010年10月30日(土) 13:30~16:30 (13:00開場) 会場: 国立オリンピック記念青少年総合センター <第1部> 第1部 基調講演: 「日本語教師の多様化と求められる専門性・資格」 講師: 西原 鈴子氏 (文化審議会会長、元日本語教育学会会長、元東京女子大学教授) <第2部> 第2部 パネルトーク: 「現場で望まれる教師像とは」 パネリスト: 遠藤 由美子氏(アークアカデミー) 小山 紀子氏(千駄ヶ谷日本語教育研究所) 佐々木 綾氏(静岡日本語教育センター) 黒崎 誠氏(ラボ日本語教育研修所)[司会]
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「第8回全養協フォーラム~日本語教師に求められる資質・能力~」(報告集10)
¥1,000
全養協フォーラム:日本語教師・日本語教育 「第8回 日本語教師に求められる資質・能力 ―多様化する学習者に対応して―」 日時: 2009年11月14日(土) 13:30~16:30 (13:00開場) 会場: 国立オリンピック記念青少年総合センター <第1部> 基調講演:「日本語教師に求められる資質・能力」 講師: 西原 鈴子氏(前東京女子大学教授) <第2部> パネルトーク:「多様化する学習者と日本語教師の資質・能力」 パネリスト: 佐藤 睦氏 (JICA海外青年協力隊事務局 募集・広報課課長) 鈴木 勝代氏 (東海日本語ネットワーク代表) 山本 弘子氏 (カイ日本語スクール代表) 黒崎 誠氏 (ラボ日本語教育研修所主任教員)
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「第7回全養協フォーラム~日本語教師のやりがいと楽しさ~」(報告集9)
¥1,000
全養協フォーラム:日本語教師・日本語教育 「第7回 日本語教師のやりがいと楽しさ ―教室で求められる日本語教育能力とは何か?―」 日時: 2009年3月28日(土) 13:30~16:30 (13:00開場) 会場: 国立オリンピック記念青少年総合センター <第1部> パネルディスカッション:「教室で求められる日本語教師の教える力の育成」 司会: 伊東 祐郎(東京外国語大学) パネリスト: 片桐 史尚 (明海大学) 嶋田 和子 (イーストウエスト日本語学校) 永井 早希子 (東京ギャラクシー日本語学校) 黒崎 誠 (ラボ日本語教育研修所) <第2部> 講演:「全養協が考える『日本語教師の実践力』とその取り組み」 講師: 吉川 正則(全養協問題集 編集委員)
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「第6回全養協フォーラム~日本におけるこれからの言語政策を考える~」(報告集8)
¥1,000
全養協フォーラム:日本語教師・日本語教育 「第6回 日本におけるこれからの言語政策を考える ―CEFRと日本語教育スタンダード―」 日時: 2008年3月29日(土) 13:30~17:00 (13:00開場) 会場: 早稲田ゼミナール 高田馬場校 <第1部> 講演:「日本におけるこれからの言語政策を考える ~CEFRと日本語教育スタンダード~」 講師:嘉数 勝美氏(国際交流基金 日本語事業部長) <第2部> 質疑応答 <第3部> (全養協事務局より) 「第3回全養協日本語教師検定結果報告と日本語教師に求められる実践力について」 講師: 吉川 正則(全養協問題集編集委員)
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「第5回全養協フォーラム~今問われる、日本語教師の実践力~」(報告集7)
¥1,000
全養協フォーラム:日本語教師・日本語教育 「第5回 今問われる、日本語教師の実践力 ―日本語教師の実践力とは何か、実践力を身につけるにはどうしたらよいか―」 日時:2007年1月13日(土) 13:00~17:00 会場:岡山県国際交流センター 2階 国際会議場 <第1部> 講演: 「日本語教師の実践力とは何か、実践力を身につけるにはどうしたらよいか」 講師: 横溝紳一郎先生(佐賀大学留学生センター教授) <第2部> 質疑応答 <第3部> (全養協事務局より)第1回・日本語教師検定の実施状況と結果分析 吉岡正毅(全養協専務理事)
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「第4回全養協フォーラム~サブカルチャーと日本語教育の接点を探る~」(報告集6)
¥1,000
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全養協設立5周年記念 全養協フォーラム:日本語教師・日本語教育 「第4回 サブカルチャーと日本語教育の接点を探る」 日時: 2006年1月7日(土) 13:30~17:00 (13:00開場) 会場: 国立オリンピック記念青少年総合センター <第1部> プレゼンテーション:「サブカルチャーの現在」 「日本のアニメ文化~制作現場からの報告~」 プレゼンテーター:岡田 斗司夫 (大阪芸術大学客員教授) 「韓国でのサブカルチャー~韓国人の見た日本文化~」 プレゼンテーター:申 東淳 (韓国アニメーション作成チーム所属) 「ソフトパワーとしてのサブカルチャー」 プレゼンテーター:勝又 美智雄 (国際教養大学教授、元日本経済新聞社社会部記者) <第2部> パネル討論: 「サブカルチャーと日本語教育」 パネリスト: 岡田 斗司夫 (大阪芸術大学客員教授) 申 東淳 (韓国アニメーション作成チーム所属) 勝又 美智雄 (国際教養大学教授、元日本経済新聞社社会部記者) 白井 義弘(東京中央日本語学院学院長) 【会場とのQ&A、まとめ】 <第3部> 「全養協・日本語教師検定」実施にあたって 吉岡 正毅(全養協専務理事、試験実施委員会委員長)
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「第3回全養協フォーラム~開かれた社会と日本語教育~」(報告集5)
¥1,000
SOLD OUT
全養協フォーラム:日本語教師・日本語教育 「第3回 開かれた社会と日本語教育」 日時: 2005年1月8日(土) 13:45~17:30 (13:30開場) 会場: 国立オリンピック記念青少年総合センター <第1部> 基調講演:「開かれた社会と日本語教育」 講師:梶田 孝道(一橋大学大学院教授) <第2部> 1.基調講演を踏まえて: 「日本語教育の現在・過去・未来~求められる教師像~」 講師:春原 憲一郎 ((財)海外技術者研修協会 日本語教育センター長) 2.「(仮)全養協日本語教員試験」について 報告者:吉岡 正毅 (全国日本語教師養成講座連絡協議会 専務理事) <第3部> 水谷先生と語る日本語教育:「深化し拡大する日本語教育の将来像」 講師:水谷 修(名古屋外国語大学学長)
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「第2回全養協フォーラム~21世紀の日本語教師の役割~」(報告集4)
¥1,000
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全養協フォーラム:日本語教師・日本語教育 「第2回 21世紀の日本語教師の役割」 日時: 2003年12月13日(土) 13:30~17:00 (13:00開場) 会場: 国立オリンピック記念青少年総合センター <第1部> 記念講演:「これからの日本語教師に期待される使命と責任を考える」 講師:水谷 修 (名古屋外国語大学学長、(財)日本語教育振興協会会長、全養協顧問) <第2部> 事例報告:「日本語教育の最前線から」 1.「児童教育の現場実践から」 報告者: 齋藤 ひろみ(東京学芸大学国際教育センター助教授) 2.「地域の日本語教育活動から」 報告者: 梶村 勝利(東京日本語ボランティアネットワーク代表) 3.「ビジネス日本語の教育現場から」 報告者: 綿引 眞知子(JALアカデミー日本語課総括マネージャー) 4.「ある日本語学校の日本語教育」 報告者: 白井 義弘(東京中央日本語学院学院長、全養協理事) <第3部> パネル討議:「21世紀の日本語教師の役割」 パネリスト: 小木曽 友 ((財)日本語教育振興協会理事 、(財)アジア学生文化協会理事長) 梶村 勝利 (東京日本語ボランティアネットワーク代表) 齋藤 ひろみ (東京学芸大学国際教育センター助教授) 水谷 修 (名古屋外国語大学学長、(財)日本語教育振興協会会長、全養協顧問) 吉岡 正毅 (千駄ヶ谷日本語教育研究所理事長、全養協理事) 綿引 眞知子 (JALアカデミー日本語課総括マネージャー) 司会: 渡辺 晋太郎 ((財)NHK放送研修センター エグゼクティブ・プロデューサー、全養協理事)
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「第1回全養協フォーラム~中国・韓国の日本語教育を語ろう~」(報告集3)
¥500
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全養協フォーラム:日本語教師・日本語教育 「第1回 中国・韓国の日本語教育を知ろう」 日時: [札幌] 2002年9月14日(土)13:30~17:00 [東京] 2002年9月16日(月)13:30~17:00 会場: [札幌] 札幌国際プラザ会議室 [東京] 国立オリンピック記念青少年総合センター 趣旨: 世界の日本語学習者は約210万人といわれている。なかでも、中国、韓国は、日本語学習者の数の上でも、日本へ送り出す留学生、就学生の数においても際立っている。海外での職を求める日本語教師も、この両国で教師としてのキャリアを始める人が多いようだ。そこで、今回のフォーラムでは、両国の日本語教育において指導的役割を果たすお二人を講師としてお迎えし、それぞれの国における日本語教育の状況をお話いただいた。それぞれの国の学習者の学習目的、学習動機や留学生対策を語っていただくとともに、ネイティブの日本語教師に期待する役割についても言及していただいた。 <第1部> 基調報告(1) 講師: 李 若柏 (中国 東北師範大学教授) 基調報告(2) 講師: 李 徳奉 (韓国 同徳女子大学教授) <第2部> 会場参加者との交流討議